すると、それに呼応するように、「長宗我部の

上一篇 / 下一篇  2018-10-12 15:43:32 / 個人分類:Personal

すると、それに呼応するように、「長宗我部の当主、国親は、当家に苦境を救ってもらっておりながら、感謝する素振りすらございません。」と発言したのは、姫野々城城主、津野定勝である。美國集運邊間好ふむ…。」兼定が他の意見も求めて曖昧に頷いていると、「某も、御二方に同じ意見でございます!早々に長宗我部を叩いたとて、我等が一条家には、何の問題もござるまい!」この発言は、加久見城城主、加久見佐衛門である。そんな、重臣三人を見た隆行は、内心で頭を抱えた。(この三人はいつもこれだ…。良い人達なんだけど…。考えが甘い…。)そう考える隆行は、これまで何度か参加した一条家の大評定で、この3人は、言う順番から意見まで一致する事に気付いていた。事が重要でなければ、重臣のコミニケーションが取れているのは良いが、沢山の人の命が関わる決定に関して言えば、必ずしも良いとは言えない。立場が立場なだけに、この重臣達の意見の一致は、そのまま通りかねないのである。すると、そんな隆行の心中を察したのか、兼定が隆行の方を向いた。「香宗我部家が長宗我部の三男を迎える事を嗅ぎ取った、新家老の意見も聞かせてくれ。」この一言で、辺りの視線が一斉に隆行に集まる。


TAG:

 

評分:0

我來說兩句

顯示全部

:loveliness: :handshake :victory: :funk: :time: :kiss: :call: :hug: :lol :'( :Q :L ;P :$ :P :o :@ :D :( :)

我的欄目

日曆

« 2019-07-21  
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

數據統計

  • 訪問量: 12317
  • 日誌數: 87
  • 建立時間: 2017-12-19
  • 更新時間: 2019-03-14

RSS訂閱

Open Toolbar